幻の彫刻家 上田直次作 木彫 一本彫 馬置物 35㎝ 細密彫刻 元文展無鑑査 師：山崎朝雲・朝倉文夫 繊細な彫り込みで颯爽と駆ける 躍動感たっぷりの馬は雲を蹴るような 凛とした雰囲気が目を惹くお品でございます。 作者の卓越した技術によって造り出された 力強く、迫力のある豊かな表現力で 魅力を余すことなく発揮したお品となっております。 この機会に是非、お手元にてご堪能ください。 作家略歴 明治39年上京、木彫を山崎朝雲に、塑像を朝倉文夫に師事、 44年第5回文展に「労働者の妻」が初入選。 昭和4年第11回帝展で「山羊の親子」が特選、 宮内省買い上げとなった。5年無鑑査。 晩年は仏像の制作を続け、中央の美術展には出品しなかった。 また広島県美術展彫刻部の発展に尽くした。 ■商品内容／ 馬置物、ケース付。 ■サイズ／横35㎝×高30㎝ ケース：横47㎝×縦39㎝×奥行25㎝ ■状態／ スレ、小キズ、 ケースに傷み、割れがございます。 ※写真にてご確認、ご了承の上、購入お願いします。 #彫刻 #天馬 #一点物 #木彫り